最近仕事が忙しくて、家に帰ってくるとぐったり。週末までの日数を指折り数えながら暮らしています。特に先週は、仕事のパートナーが海外出張に出かけてしまったこともあって、英→日、仏→日のリリース訳2本と、イベント提案4本、社内報作成準備…と、怒涛の1週間でした。今週はちょっと楽になるかな…。
平日の疲れを癒すため、土日は家でのんびり…がいちばんの理想なんだけれど、そういうわけにもいかないのが現実。土曜日は、英会話のmake up lessonが朝イチで入っていたし、おまけにフランス語会話のトライアルも入れていたしで、結局めいっぱいおでかけでした。で、ほんとうに疲れ切って、宵っ張りの私が22時半に就寝。
さすがに今日は家にいようと決めて、洗濯とお掃除をしながら家で過ごしました。食事は旦那さんが作ってくれたから、わりとのんびりできてこんな風にBlogを更新しています。感謝。
ところで、先週末、こんなところに出かけてきました。BMW Tokyoの試乗会です。
普段なかなかお目にかかることのできない、ちょっと贅沢なラインアップの試乗会。Mシリーズが3、5、6と揃っている…となれば、出かけないわけにはいきません。仕事と趣味を兼ねて出発。あ、でも、愛車Audi TT COUPE 3.2Quattro を手放す気はさらさらないです…。
会場となった天王洲に着いたのは、招待状に書かれていた最終受付時間よりも2時間ほど前。かなりの盛況ぶりで、いちばんのお目当てだったM6は1時間半待ちとのことでした。そこで、今回は650iクーペを試乗することに。40分ほどの待ち時間をケーキとコーヒーを頂きながら過ごし、ようやく順番が回ってきました。
このクルマは、初めて見たときにそのエクステリアに惚れたクルマのひとつです。優雅で存在感があって、少々のことには動じない逞しさみたいなものもあって。でも、乗ったのは今回が初めて!
インテリアは「ああ、BMWだな」といった雰囲気で、規則正しいボタンの配列はドイツ車らしさむんむん。走行性能はスペックを見れば一目瞭然ですが、速いです。ラク~に加速していくので、スピード感ゼロ。それだけノイズが少ないという証拠ですね。
でも、どこか物足りない。1200万円のクルマに乗って「物足りない」と言うのは失礼だけど、「なんだかお行儀が良すぎてつまらない」というのが本音でした。私はもっと遊びゴコロにあふれた、個性のあるクルマが好きみたいです。
試乗を終えて愛車TTの前に戻ってきたとき、強烈な個性を放つエクステリアデザインに改めて感心し、シートに座った瞬間に、その見える範囲のインテリアすべてを気に入っていることを自覚し、走り出せばそのじゃじゃ馬っぷりに顔がほころび、「クルマってこうじゃなきゃ」って妙に納得。当分買い替えはなさそうです。(そもそもBMWに1200万出すなら、もう少し頑張ってアストンが欲しい!)
ちなみに、試乗に使われていたクルマは、ほとんどが成田ナンバーの広報車でした。私が乗った650iクーペは走行距離がまだ1500kmほど。慣らしを終えたばかりの状態なのに、ガンガン回して乗りたい一般人のおもちゃにされてかわいそう…。でも、よい勉強になったいちにちでした。次こそM6!!
平日の疲れを癒すため、土日は家でのんびり…がいちばんの理想なんだけれど、そういうわけにもいかないのが現実。土曜日は、英会話のmake up lessonが朝イチで入っていたし、おまけにフランス語会話のトライアルも入れていたしで、結局めいっぱいおでかけでした。で、ほんとうに疲れ切って、宵っ張りの私が22時半に就寝。
さすがに今日は家にいようと決めて、洗濯とお掃除をしながら家で過ごしました。食事は旦那さんが作ってくれたから、わりとのんびりできてこんな風にBlogを更新しています。感謝。
ところで、先週末、こんなところに出かけてきました。BMW Tokyoの試乗会です。
普段なかなかお目にかかることのできない、ちょっと贅沢なラインアップの試乗会。Mシリーズが3、5、6と揃っている…となれば、出かけないわけにはいきません。仕事と趣味を兼ねて出発。あ、でも、愛車Audi TT COUPE 3.2Quattro を手放す気はさらさらないです…。
会場となった天王洲に着いたのは、招待状に書かれていた最終受付時間よりも2時間ほど前。かなりの盛況ぶりで、いちばんのお目当てだったM6は1時間半待ちとのことでした。そこで、今回は650iクーペを試乗することに。40分ほどの待ち時間をケーキとコーヒーを頂きながら過ごし、ようやく順番が回ってきました。
このクルマは、初めて見たときにそのエクステリアに惚れたクルマのひとつです。優雅で存在感があって、少々のことには動じない逞しさみたいなものもあって。でも、乗ったのは今回が初めて!
インテリアは「ああ、BMWだな」といった雰囲気で、規則正しいボタンの配列はドイツ車らしさむんむん。走行性能はスペックを見れば一目瞭然ですが、速いです。ラク~に加速していくので、スピード感ゼロ。それだけノイズが少ないという証拠ですね。
でも、どこか物足りない。1200万円のクルマに乗って「物足りない」と言うのは失礼だけど、「なんだかお行儀が良すぎてつまらない」というのが本音でした。私はもっと遊びゴコロにあふれた、個性のあるクルマが好きみたいです。
試乗を終えて愛車TTの前に戻ってきたとき、強烈な個性を放つエクステリアデザインに改めて感心し、シートに座った瞬間に、その見える範囲のインテリアすべてを気に入っていることを自覚し、走り出せばそのじゃじゃ馬っぷりに顔がほころび、「クルマってこうじゃなきゃ」って妙に納得。当分買い替えはなさそうです。(そもそもBMWに1200万出すなら、もう少し頑張ってアストンが欲しい!)
ちなみに、試乗に使われていたクルマは、ほとんどが成田ナンバーの広報車でした。私が乗った650iクーペは走行距離がまだ1500kmほど。慣らしを終えたばかりの状態なのに、ガンガン回して乗りたい一般人のおもちゃにされてかわいそう…。でも、よい勉強になったいちにちでした。次こそM6!!
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by framboise73
| 2008-06-01 23:30
| diary