人気ブログランキング | 話題のタグを見る

可愛いもの、美味しいものetc…。私の「好き」をぎゅうっとつめた宝石箱です。


by framboise73
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

Week end

 最近仕事が忙しくて、家に帰ってくるとぐったり。週末までの日数を指折り数えながら暮らしています。特に先週は、仕事のパートナーが海外出張に出かけてしまったこともあって、英→日、仏→日のリリース訳2本と、イベント提案4本、社内報作成準備…と、怒涛の1週間でした。今週はちょっと楽になるかな…。

 平日の疲れを癒すため、土日は家でのんびり…がいちばんの理想なんだけれど、そういうわけにもいかないのが現実。土曜日は、英会話のmake up lessonが朝イチで入っていたし、おまけにフランス語会話のトライアルも入れていたしで、結局めいっぱいおでかけでした。で、ほんとうに疲れ切って、宵っ張りの私が22時半に就寝。
 さすがに今日は家にいようと決めて、洗濯とお掃除をしながら家で過ごしました。食事は旦那さんが作ってくれたから、わりとのんびりできてこんな風にBlogを更新しています。感謝。

 ところで、先週末、こんなところに出かけてきました。BMW Tokyoの試乗会です。
Week end_f0114007_2243674.jpg

 普段なかなかお目にかかることのできない、ちょっと贅沢なラインアップの試乗会。Mシリーズが3、5、6と揃っている…となれば、出かけないわけにはいきません。仕事と趣味を兼ねて出発。あ、でも、愛車Audi TT COUPE 3.2Quattro を手放す気はさらさらないです…。

 会場となった天王洲に着いたのは、招待状に書かれていた最終受付時間よりも2時間ほど前。かなりの盛況ぶりで、いちばんのお目当てだったM6は1時間半待ちとのことでした。そこで、今回は650iクーペを試乗することに。40分ほどの待ち時間をケーキとコーヒーを頂きながら過ごし、ようやく順番が回ってきました。

 このクルマは、初めて見たときにそのエクステリアに惚れたクルマのひとつです。優雅で存在感があって、少々のことには動じない逞しさみたいなものもあって。でも、乗ったのは今回が初めて!
 インテリアは「ああ、BMWだな」といった雰囲気で、規則正しいボタンの配列はドイツ車らしさむんむん。走行性能はスペックを見れば一目瞭然ですが、速いです。ラク~に加速していくので、スピード感ゼロ。それだけノイズが少ないという証拠ですね。
 でも、どこか物足りない。1200万円のクルマに乗って「物足りない」と言うのは失礼だけど、「なんだかお行儀が良すぎてつまらない」というのが本音でした。私はもっと遊びゴコロにあふれた、個性のあるクルマが好きみたいです。
 
 試乗を終えて愛車TTの前に戻ってきたとき、強烈な個性を放つエクステリアデザインに改めて感心し、シートに座った瞬間に、その見える範囲のインテリアすべてを気に入っていることを自覚し、走り出せばそのじゃじゃ馬っぷりに顔がほころび、「クルマってこうじゃなきゃ」って妙に納得。当分買い替えはなさそうです。(そもそもBMWに1200万出すなら、もう少し頑張ってアストンが欲しい!)

 ちなみに、試乗に使われていたクルマは、ほとんどが成田ナンバーの広報車でした。私が乗った650iクーペは走行距離がまだ1500kmほど。慣らしを終えたばかりの状態なのに、ガンガン回して乗りたい一般人のおもちゃにされてかわいそう…。でも、よい勉強になったいちにちでした。次こそM6!!
# by framboise73 | 2008-06-01 23:30 | diary

Holiday !

 今日は朝一番から英会話。2月にお休みしてしまった分のmake up lessonでした。土曜の朝イチなんて起きられないかも…って、予約したときから不安でしたが、意外にもすっきり起きられました。よかった〜。
 
 1時間半の授業のあと、歯医者さんへ移動。クリーニングをしてもらってすっきりです♪歯医者さんの雰囲気って苦手なんだけど、日頃手が届きにくい部分のケアは、やっぱりプロに任せるべきですね。

 一旦家に戻ったものの、この時点でまだお昼。ゴルフのレッスンから帰ってきた旦那さんと一緒に今度は青山へ向かいました。お目当ては大好きなGoro's DINERのハンバーガーと、インテリアショップBo Concept。Goro's DINERでは、今回もGoro's バーガーをオーダーしました。ちょっとスパイシーなパティと甘めなソースのコンビネーション、結構イケるんです。次は違うメニューにも挑戦してみようかな。
 
 お腹がいっぱいになったところで、再び活動を開始。目指すは第二の目的地Bo Conceptです。今度の春に引っ越しをすることになったので、このところインテリアショップによく足を運んでいます。今、私の家にある家具はこのお店で購入したものが多いのですが、愛用している家具のカラー「チェリー」が今月いっぱいで廃盤になってしまうらしく、今のうちに買い足しておこうかと悩み中です。私も旦那さんもインテリアにはこだわりがあって、ああでもないこうでもないとインテリアの話をするのは本当に楽しい時間。今日はお天気も良かったし、ついでに新宿のCONRAN SHOPにも足を運んでみました。まだ1年近い時間があるので、できるだけたくさんのショップを巡るつもりです。

 友達に会いに行くという旦那さんとは一旦新宿駅でお別れ。私はスターバックスで来週のスケジュールを整理してから、帰路につきました。ひとりぼっちの夕食、しかも今日はお休みだし…ということで、前から気になっていたDexee Deliでおべんとうを買ってみました。主菜1品と副菜2品をチョイスすると、雑穀米と併せてお弁当にしてくれます。
Holiday !_f0114007_2216263.jpg

初Dexeeの今回は、お豆腐ハンバーグ、きんぴら、チリビーンズを選んでみました。野菜たっぷりのお総菜がたくさんあって選ぶのも楽しかったです♪

 なんだか、とっても活動的でとっても長いいちにちでした。今からは、家事を一気に片付けます。明日は家に籠もって、持ち帰ってきた仕事&勉強がしたいので…。さぁ、もうひと頑張りです。でも、ちょっと疲れた…。 
# by framboise73 | 2008-05-17 22:44 | diary

GODIVA chocolixir

GODIVA chocolixir_f0114007_311322.jpgずーっと前から気になっていたゴディバのチョコリキサー。
ゴディバのチョコレートを惜しげもなく使って作られた、
コールドチョコレートドリンクです。
フレーバーはぜんぶで7種類。初tryの今回は、
ちょっとビターな「ダーク チョコレート デカダンス」を
旦那さんと半分こ。(冷たいもの、苦手なんです…)
「ダーク」とはいえ、疲れが吹き飛ぶくらい甘くて濃厚で、
半分でも十分満足できちゃうリッチなお味♪
ゴディバの貫禄を感じる一品でした~。
# by framboise73 | 2008-05-05 03:36 | cafe&sweets
 いよいよGW。私の会社は、4月26日(土)〜5月5日(月)までの10連休です。

 さて、ちょっと前のお話になりますが、先日久しぶりに、クラッシックのコンサートを聴きに行きました。訪れたのは、新日本フィルのサントリーホールシリーズです。曲目は、チャイコフスキーやショスタコーヴィッチなど。満員とまではいけないけれど、ホールは年代を問わず多くの人で埋まり、華やいだ雰囲気。

 当日は、仕事を早々に切り上げてサントリーホールへ向かいました。開演とともに、さっきまでの日常が嘘みたいに思えるほどリラックス。新日本フィルの演奏に引き込まれました。アルバン・ゲルハルトのチェロもステキで、音楽っていいな…って再確認。吹奏楽に明け暮れた中高6年間を思い起こしながら、約2時間の演奏会を満喫。

 演奏者として自分が舞台にいるときは、考え方の違う50人もの人間が1曲1曲を作り上げていくことの難しさばかりに頭を悩ませて、心から楽しめていなかった音楽。いざ聴き手に回ってみたら、ああこんなに楽な姿勢で触れていいんだって、気持ちがちょっと解放されました。
 
 専門的な人であれば演奏の出来不出来など評価がいろいろあるのでしょうが、私はただ頭を空っぽにして音楽を楽しめればそれでOK。サントリーホールは造りも豪華だし、非日常へのプチ・トリップを楽しむ場所としては◎です。好きな曲目があれば、またふらりと聴きに行くのもありかな…なんて、思っています。

■新日本フィルハーモニー交響楽団
■サントリーホールシリーズ 第430回定期演奏会

シチェドリン
ショスタコーヴィッチとの対話 作品113

チャイコフスキー
ロココ風の主題による変奏曲イ長調 作品33

ショスタコーヴィッチ
交響曲第11番 ト短調「1905年」 作品103

指揮:ニコライ・アレクセーエフ
チェロ:アルバン・ゲルハルト
# by framboise73 | 2008-05-02 13:37 | diary

Electronic Dictionary !

Electronic Dictionary !_f0114007_1111038.jpg

 ほんとうに、今さら…という感じですが、ついに電子辞書を購入。辞書をぺらぺらとめくる感触は大好きなんだけれども、仕事上辞書を必要とするのは、たいてい急ぎのとき。のん気に構えているわけにもいかず、よくよく吟味の上、決定しました。購入したのは、CASIO EX-word XD-GP7250。

 フランス語と英語の両方が必要となるとモデルがかなり限られるため、実際の選択肢はSIIとCASIO、どちらにするか…でした。SIIは操作性が抜群にいいものの、入っているフランス語の辞書はプチ・ロワイヤル。対するCASIOの強みは何といっても、ロベール大辞典が入っていること。結局、若干の使いにくさは目を瞑ることにして、CASIOに決めました。仏英や英仏も入っていて、嬉しい限り!あとは、コツコツと勉強を続けるのみです。
# by framboise73 | 2008-04-27 01:39 | france