Scena D'uno NY Collection
2006年 11月 17日
ついさっき、「Dのゲキジョー」で神田うのさんのドレスブランド、Scena D'unoのNYコレクション密着取材がオンエアされていました。
パリで彼女のデザイナーデビュー(パリコレ)を目の当たりにしてから約3年が経ちます。この3年の間に、Scena D'unoはウェディングドレス界のトップブランドとして定着しました。人気が出ると「客ウケのよい無難なデザイン」に傾きがちですが、彼女のドレスはやっぱり個性的。「女のコたちの夢を詰め込みたい」と話していたドレスデザインの基本は、NYコレクションでも健在でしたね。
大ぶりのリボンや豪華なフリル、煌くハートetc...敬遠しがちなモチーフやデザインを大胆に使ってしまうセンスは、まさに「うのらしい」のひと言に尽きます。また、セクシーさを加えたり、ファーを使ったり…と、ウェディングドレスの常識にとらわれない自由な発想の作品が多く、好印象でした。
1回のコレクションで1点しかウェディングドレス(マリエ)を発表できないパリコレとは対照的に、これでもかと純白のドレスが登場してきて、見ている側も想像力をかきたてられたのでは?会場は「ウェディング」特有の華やかな空気に満ちていたことでしょう。
オンエアを見て、パリでの戦場のようなバックステージや、本番前の異様な緊張感、そしてうのさんのオーラを思い出しました。近頃婚約が発表されて、世間を騒がせていますね。好き嫌いがある人柄であることは否めませんが、非常に聡明な方で私は好きです。これからのさらなる活躍が楽しみです。
パリで彼女のデザイナーデビュー(パリコレ)を目の当たりにしてから約3年が経ちます。この3年の間に、Scena D'unoはウェディングドレス界のトップブランドとして定着しました。人気が出ると「客ウケのよい無難なデザイン」に傾きがちですが、彼女のドレスはやっぱり個性的。「女のコたちの夢を詰め込みたい」と話していたドレスデザインの基本は、NYコレクションでも健在でしたね。
大ぶりのリボンや豪華なフリル、煌くハートetc...敬遠しがちなモチーフやデザインを大胆に使ってしまうセンスは、まさに「うのらしい」のひと言に尽きます。また、セクシーさを加えたり、ファーを使ったり…と、ウェディングドレスの常識にとらわれない自由な発想の作品が多く、好印象でした。
1回のコレクションで1点しかウェディングドレス(マリエ)を発表できないパリコレとは対照的に、これでもかと純白のドレスが登場してきて、見ている側も想像力をかきたてられたのでは?会場は「ウェディング」特有の華やかな空気に満ちていたことでしょう。
オンエアを見て、パリでの戦場のようなバックステージや、本番前の異様な緊張感、そしてうのさんのオーラを思い出しました。近頃婚約が発表されて、世間を騒がせていますね。好き嫌いがある人柄であることは否めませんが、非常に聡明な方で私は好きです。これからのさらなる活躍が楽しみです。
by framboise73
| 2006-11-17 22:44
| fashion