秋田へ
2007年 05月 06日
連休前半を利用して、2泊3日で秋田を旅してきました。東北を訪れるのは中学校の修学旅行以来です。前もって綿密な計画を立てるのは大の苦手なので、今回も行きあたりばったり。宿も予約せずに出発しました。当日にキャンセルが出たりもするので、連休中とはいえ、意外とすんなり部屋は確保できます。
1日目。一路男鹿半島へと車を走らせます。「入道崎から、日本海に沈む太陽を眺めたい」というただひとつの目的を達成するためのドライブ。この季節の日の入りは18時30分頃なので、なんとか時間に間に合いました。夕日が美しいのは間違いなく冬だけれど、私が足を運んだ日は運良く快晴。「これなら期待できそう」と、気持ちが高まります。
日が空を赤く染め始めてから、海の奥底へと完全に沈むまでの時間は約30分。この30分のショーを観るために、多くの人が岬に集まっていました。
2日目。男鹿温泉で日頃の疲れを癒した後、向かったのは角館。「みちのくの小京都」と称される街並みもさることながら、ここでの楽しみはなんといっても桜。転職やらなにやらで、東京ではお花見をし損ねてしまったので、北上する桜前線を追いかけるように角館までやってきたわけです。地元の方のお話では「3日前に満開を迎えた」ということでしたが、まだまだ見頃。しだれ桜は丁度満開で、随所で見事な花ぶりを披露していました。
この季節ならではの景色を満喫したところで、秋田のお料理も堪能。今回は、稲庭うどん・きりたんぽ鍋・がっこ懐石を楽しんできました。地元でとれた野菜や山菜を取り入れたものが多く、体の中からすっきり。東北地方ということもあって、味付けはやや濃いめでしたが。
3日目。朝には角館を出発して、ただひたすら東京へ。
ちょっと駆け足の旅行でしたが、東京を飛び出していつもとは違う景色と空気に触れられたことが何よりもうれしかった。東京での生活も好きだけど、ちょっと窮屈に思うこともあるんですよね。
次の長いお休みは夏休み。どこに行こうかしら…と、早くも構想を練り始めました。
島でキレイな海を見たいな~というのが現在の野望。どうなるかな?
1日目。一路男鹿半島へと車を走らせます。「入道崎から、日本海に沈む太陽を眺めたい」というただひとつの目的を達成するためのドライブ。この季節の日の入りは18時30分頃なので、なんとか時間に間に合いました。夕日が美しいのは間違いなく冬だけれど、私が足を運んだ日は運良く快晴。「これなら期待できそう」と、気持ちが高まります。
日が空を赤く染め始めてから、海の奥底へと完全に沈むまでの時間は約30分。この30分のショーを観るために、多くの人が岬に集まっていました。
2日目。男鹿温泉で日頃の疲れを癒した後、向かったのは角館。「みちのくの小京都」と称される街並みもさることながら、ここでの楽しみはなんといっても桜。転職やらなにやらで、東京ではお花見をし損ねてしまったので、北上する桜前線を追いかけるように角館までやってきたわけです。地元の方のお話では「3日前に満開を迎えた」ということでしたが、まだまだ見頃。しだれ桜は丁度満開で、随所で見事な花ぶりを披露していました。
この季節ならではの景色を満喫したところで、秋田のお料理も堪能。今回は、稲庭うどん・きりたんぽ鍋・がっこ懐石を楽しんできました。地元でとれた野菜や山菜を取り入れたものが多く、体の中からすっきり。東北地方ということもあって、味付けはやや濃いめでしたが。
3日目。朝には角館を出発して、ただひたすら東京へ。
ちょっと駆け足の旅行でしたが、東京を飛び出していつもとは違う景色と空気に触れられたことが何よりもうれしかった。東京での生活も好きだけど、ちょっと窮屈に思うこともあるんですよね。
次の長いお休みは夏休み。どこに行こうかしら…と、早くも構想を練り始めました。
島でキレイな海を見たいな~というのが現在の野望。どうなるかな?
by framboise73
| 2007-05-06 18:18
| travel